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公的資格

司法・警察・消防・自衛隊関連

警視庁警察官

首都東京の平和と東京都民の安全を守る仕事

資格の内容 警視庁警察官とは、首都である東京の平和と東京都民の安全を守り、犯罪の予防や警備、被疑者の逮捕、交通違反の取り締まりなど、公共の安全と秩序の維持などを行う東京都の地方公務員。
採用試験には、1類(大学卒業程度)、2類(短大卒業程度)と3類(高校卒業程度)がある。
仕事の内容 東京都の警察官
合格倍率 【1類】男性:6.6倍・女性:7.9倍
受験資格 <年齢及び学力>
【1類】大学卒業程度
@30歳未満で大学を卒業又は卒業見込みの者。
A21歳以上30歳未満で大学卒業程度の学力を有する者。

【2類】短大卒業程度
@30歳未満で短期大学を卒業又は卒業見込みの者。
A19歳以上30歳未満で短期大学卒業程度の学力を有する者。

【3類】高校卒業程度
@30歳未満で高校を卒業又は卒業見込みの者。   A17歳以上30歳未満で高校卒業程度の学力を有するの者。

【身体要件】
@身長:男性―おおむね160p以上、女性―おおむね154p以上
A体重:男性おおむね―48s以上、女性―おおむね45s以上
B視力:男性/女性共通。
裸眼視力が両眼とも0.6以上又は、裸眼視力が0.1以上で矯正視力が1.0以上。
C色覚:警察官としての職務執行に支障がないこと。
D聴力:警察官としての職務執行に支障がないこと。
E疾患:警察官としての職務執行上、支障のある疾患がないこと。
Fその他身体の運動機能:警察官としての職務執行に支障がないこと。
試験内容 【1次試験】
@教養試験(五枝択一式、50題、2時間)
知能分野:文章理解・判断推理・数的処理・資料解釈・図形判断。
知識分野:人文科学・社会科学・自然科学・一般科目(国語・英語・数学)

A論文試験(1題・1時間20分)
課題式論文試験

B国語試験
職務に必要な国語力について記述式試験。

C資格経験等の評価
所持する資格経歴等についての評定。

D1次身体検査
身長測定、色覚検査、聴力検査。

E1次適性検査
警察官としての適性について、マークシート方式による検査。

【2次試験】
@面接試験
人物についての面接試験。

A2次身体検査
警察官としての職務執行上、支障のある疾患の有無等の検査。

B2次適性検査
警察官としての適性について、記述式等の方法による検査。

C体力検査
職務執行上必要な体力の有無について検査を行う。
受験日 【男性】
第1回(1・2類)
1次試験:4月下旬
2次試験:5月下旬

第2回(1・3類)
1次試験:9月上旬
2次試験:10月上旬

第3回(1・3類)
1次試験:1月中旬
2次試験:2月上旬

【女性】
(1・2類)
1次試験:4月下旬
2次試験:6月中旬
(3類)
1次試験:9月上旬
2次試験:10月下旬
受験場所 東京都
受験料 無料
問合せ先 警視庁採用センター
TEL 0120-314-372
HP http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/