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医療・福祉関連
ケアクラーク技能認定試験
介護保険事務のエキスパート
資格の内容 | ケアクラーク技能認定試験とは、介護保険制度下で不可欠となる介護事務職の養成を促進するために、制度施行前の平成10年度より、介護事務に関する教育訓練ガイドラインを策定して始められた試験。 介護報酬請求をはじめとする、さまざまな介護医療業務に従事し、試験合格者には「ケアクラーク」の称号が付与される。 |
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仕事の内容 | 在宅介護サービス業者・介護保険委託事業者・病院・老人保健施設など。 |
合格率 | 73% |
受験資格 | @教育機関等が行う教育訓練のうち、認定委員会が認定規程により定める「ケアクラーク技能認定試験受験資格に関する教育訓練ガイドライン」に適合すると認めるものを履修した者。 A介護事務職として6ヵ月以上の実務経験を有する者。 |
試験内容 | 【学科】介護事務一般知識・筆記(択一式) 【実技】介護報酬請求事務・介護給付費明細書作成 |
受験日 | 年6回(4月・6月・8月・10月・12月・2月) |
受験場所 | 各都道府県の公共施設など |
受験料 | 6,000円 |
問合せ先 | (財)日本医療教育財団 |
TEL | 03-3294-6624 |
HP | http://www.jme.or.jp/ |