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IT・コンピューター関連
CAD利用技術者試験
製図業務のスペシャリスト
資格の内容 | CAD利用技術者試験とは、CADの利用技術を認定する資格試験。 CADを利用するための知識・スキルを明確化し、一定水準に達している受験者に対して評価・認定を行う。 1級、2級、基礎試験の3つのレベルがある。 |
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仕事の内容 | 建設会社や工業製品のメーカーやデザイン関連会社など幅広い業界で活躍。 また、電気や機械、自動車、航空機、通信業界でもCADは欠かせない技術となっている。 |
合格率 | 平成20年度後期 【1級】32.7% 【2級】30.7%基礎試験70.8% |
受験資格 | 【1級】級有資格者および過去の1級合格者 【2級】基礎試験は特に無し |
試験内容 | 【1級】実技試験と筆記試験 <建築> ○実技試験: ・RC造 平面図・断面図・立面図・矩計図 ・木造 平面図・断面図・立面図 ○筆記試験:建築製図の知識、設計情報の電子化 <機械> ○実技試験:機構部品の作図・投影図からの作図 ○筆記試験:機械製図の知識 <トレース> ○実技試験:編集・レイヤ設定能力・トレース能力・投影能力 ○筆記試験:製図の知識 【2級】 ○筆記試験:CADシステム分野・製図分野 【基礎知識】多肢選択方式、正誤方式 ・CADシステムの基礎知識と利用 ・CADを動作させるコンピュータシステム ・ネットワークの基礎知識 ・情報セキュリティと知的財産 ・製図の基礎、図形の基礎、三角形、四角形と多角形、円、立体図形など |
受験日 | 6月・11月 |
受験場所 | 全国主要都市 |
受験料 | 【1級】15,000円 【2級】5,000円 【基礎試験】4,000円 |
問合せ先 | (社)コンピュータソフトウェア協会CAD利用技術センター |
TEL | |
HP | http://www.csaj.jp/cad/ |