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IT・コンピューター関連
CGクリエイター検定
CG制作のスペシャリスト
資格の内容 | CGクリエイター検定とは、旧「CG検定」から開始したのが「CGクリエイター検定」
で、コンピューターを使って映像やWebを製作するクリエイターの能力を検定する試験。 映画・アニメーション・ゲーム・CMなどのCG映像の制作において、一定条件(シナリオ・絵コンテ・日程・予算など)のもとに、映像表現技術やCG理論の知識、CGソフトウェアを効果的に用いる能力が求められる。 試験は、1級〜3級の3段階あり、1級には1次試験と2次試験がある。 3級は2次元CGと3次元CG、デザインに関する基礎的な理解と、CGの静止画制作に知識を利用する能力を測り、2級は3次元CGと映像制作に関する専門的な理解と、3次元CG映像の制作に知識を応用する能力を測る。 1級は3次元CGと映像制作に関する専門的な理解と、その知識を応用して、制作現場で3次元CGのモデリングやアニメーション、シーン構築などの業務を行う能力を測る。 |
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仕事の内容 | CGデザイナー・CGアニメーター・グラフィックデザイナー・CGもデラー・映像クリエイター・ゲームデザイナーなど映像業界。 |
合格率 | 2008年後期 【1級】 ― 【2級】45.1% 【3級】62.0% |
受験資格 | 【1級】 <1次試験>ディジタル映像部門 2級合格者 <2次試験>ディジタル映像部門 1級一次試験合格 2級3級は特に無し。 |
試験内容 | 【1級】 <1次試験> ○論述式 ・専門知識の応用とディジタル映像制作における問題 解決。 <2次試験> ○課題提出 ・課題に基づいたディジタル映像の制作。 【2級】 ○マークシート 写真撮影・動画撮影・映像編集・モデリング・マテリアル・アニメーション・シーン構築・プロダクションワーク・映像作成を支える技術・数理造形・知的財産権。 【3級】 ○マークシート コンピュータグラフィックスの基礎・表現の基礎・3次元CGの政策・技術の基礎・知的財産権。 |
受験日 | 7月・11月 |
受験場所 | 全国各地300会場 |
受験料 | 【1級】1次 7,500円 2次 7,500円 【2級】5,500円 【3級】4,500円 |
問合せ先 | (財)画像情報教育振興協会【CG-ARTS協会】 |
TEL | 03-3535-3501 |
HP | http://www.cgarts.or.jp/ |