水泳指導管理士

スポーツ関連

水泳指導とプールの安全を確保する専門家

資格の内容	水泳指導管理士とは、水泳の基本泳法及び救助法、救急法の実技を通じ安全指導と事故防止のための技術を体得し、プールの施設の維持・管理・運営に関する知識を習得し、指導者・管理者として資質の向上を目的とした資格。
仕事の内容	プール施設
合格率	85％
受験資格	下記３項目の該当者。・受講初日現在で、満２０歳以上の健康な男女。・泳法４泳法と横泳ぎができること。・同一泳法で２００ｍ以上及び立ち泳ぎができること。
試験内容	【実技】・水泳の基本泳法と救助法【理論】・公共スポーツ施設の現状・水泳の基本泳法・監視法と救助法・プール施設の維持管理・水泳事故と法的責任・水泳医事と安全管理・利用者サービスの向上と顧客満足度・プール施設のマネジメント・水泳事故防止と安全管理
受験日	５月
受験場所	東京
受験料	20,000円
問合せ先	（財）日本体育施設協会
ＴＥＬ	03-3401-7976
ＨＰ	http://www.jp-taiikushisetsu.or.jp/

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